たしかyoutubeから拾ったはずだが、いまは見つからない。
拍手の音が入っているからライブ録音だ。
これがすさまじい。
音のクリアさは今一歩だ。カラヤン独特のドロンとした音作りは相変わらずだが、ベルリン・フィルがあのフルトベングラーの頃の音を出している。
とにかくバイオリンが強靭だ。最強音でもブラスバンドにならない。低音弦がゴシゴシ詰めてくる。木管部の美しさは例えようがない。
第三楽章最後のホルンは頭蓋骨を震わせる。
やはり世界一のオケだ。


かと言って、これを愛聴盤にするかというと?
やはりヴァントに手が出てしまう。しかしヴァントの音源はyoutubeだけで7種類もある。
東京ライブは結構ケレン味たっぷりだ。音的には一番古い79年のケルン放送盤が一番聞きやすいかも知れない。