9中総で採択された26大会決議案の国内情勢部分は、ほぼこれまで煮出された政策の踏襲という形になっており、多くがこれまでこのブログで取り上げられているので省略したが、「北東アジア平和協力構想」については取り上げておく必要があるだろう。
この構想は4項目あり、これについては志位委員長の東南アジア訪問時に提示されている。
ここで注目すべきなのは次の一節である。

このような北東アジアの平和協力構想は、いま進展している国際政治の動きを見ても、現実性を持っている。

韓国の朴大統領が、2013年5月、米国議会での演説で「北東アジアの平和協力構想」を提起し、北東アジア全体で多国間対話のプロセスを進め、平和と協力のメカニズムを構築することを訴えたことは注目される。

6月、中韓首脳会談でかわされた「共同声明」では、「中国側は朴大統領が提起した北東アジア平和協力構想を賞賛し、原則的に支持する」としている。

さらに10月に開かれたASEANプラス3首脳会議でも、北東アジア平和協力構想について、参加国の首脳らはこれを歓迎している。


ということで、朴プランを非常に高く評価していることである。
名前まで同じだ。
中身はどうなのだろう。
これだけ高く評価している割には朴プランの報道は少ないようだ。