本当かどうか知らないが、紹介はしておいたほうが良いだろう。
週刊朝日のコピペ。


 福島第一原発が全電源喪失で冷却機能を失った際、東京消防庁による注水によって破局的事故が回避された。

 このとき、作業実施までの間、東電と消防庁に“攻防”があった。

 東京消防庁は原発内部の図面を手に入れようとしたが、東電は「テロ対策に関わる最高機密」という理由で提出を渋った。

 予防部職員の機転で何とか図面が手に入り、消防庁の注水が成功した。これにより壊滅的事態が避けられた。

 もし秘密保護法が成立すれば、この職員は秘密漏示罪に問われるだろう。

週刊朝日 2013年11月22日号