法律家、法学者にご意見を伺いたい。
今度の判決の注目点は
1.ヘイトスピーチを民事(被害者救済)で裁く道を開いたこと
2.懲罰的罰金により裁判の有効性を高めたこと
3.裁判にあたって国際条約を援用していること
であり、三つのポイントのいずれをとっても、きわめて画期的な判断と思われる。
とくに1.については「思想の自由」とのバッティングを回避できる妙案だろうと思う。
また裁判の進行のために、さまざまな司法ツールを駆使する姿勢に新鮮なものを感じる。なにか米国の裁判映画を見ているような気がする。
それだけに、その妥当性については当然議論を呼ぶだろう。これらについて踏み込んだ論評をお願いしたい。