15日の赤旗主張が格調高い。
リーマンから5年--危機産んだ新自由主義の復活
という見出しで、アベノミクスを破産した新自由主義の焼き直しと規定している。
以下要約
1.15日はリーマン・ブラザースの破綻から5周年である。
2.リーマン・ショックは肥大化し投機化した金融の自爆であった。
3.金融危機が実体経済に打撃を与え、世界経済の不均衡が露呈した。
4.大手金融機関の救済に世界中で税金が投入された。
5.国家財政が深刻化し、増税と歳出削減が強いられた。格差の拡大と貧困化が激烈なものとなった。
6.この中で、規制緩和が危機を準備したとの認識が広がっている。そして規制強化の方向で歩みが開始されている。

アベノミクスの中核となる「成長戦略」は、破綻した新自由主義の全面復活である。
それは「カジノ資本主義」に日本という国を差し出す戦略であり、時代の流れ・世界の流れに逆行するものである。