まずはウィキペディアの「ワニ」

ワニというのは「肉食性水棲爬虫類の俗称」だそうだ。

進化的には主竜類に属し、鳥や恐竜の親戚筋だとされる。恐竜よりもわずかに古い時代から地球上に存在し続けていて、ほとんど変化していないので、「生きた化石」でもある。

大陸の分裂により生じた浅瀬の海や沼沢地に適応するために今日の形態に進化した。

三畳紀末期にワニの祖先クロルタルシはそのほとんどが絶滅した。以降、恐竜が繁栄していくことになるが、唯一ワニ類は絶滅を免れた。

白亜紀末に恐竜が絶滅に追い込まれた。その時に彼らがなぜ生き延びられたのかについては解明されていない。

解明されてはいないがいくつかの仮説はある。

(1)変温動物は寒冷化に耐えられなかった。
(2)気候の変動にともなう食べ物の不足は大型の動物にとって深刻な問題だった。
(3)気候の変動にともなう食べ物の不足は直立歩行の爬虫類にとって深刻な問題だった。(直立する爬虫類は這いまわる爬虫類よりも多くのエネルギーを使った)

ただしこのアンサーを書いた人は、いずれの説にも矛盾する現象があり、やはりわからないとしている。

トカゲとワニと恐竜の違い

恐竜とワニはは爬虫綱の中の二大グループの主竜類に属し、トカゲはヘビとともに主竜類とは別の有鱗目というグループに属しています。

ワニはトカゲよりは恐竜に近い生き物なんですね。

構造でいえば恐竜は足が身体の真下に付く構造で、トカゲやワニは身体の横に付いているというのが分かりやすい違いです。

恐竜博物館(福井県)のページでは、この足の構造の違いが恐竜に優越性を与え、恐竜の大発展をもたらしたと書いてある。ということはこの優越性が逆に弱点となって恐竜の絶滅をもたらした可能性があるということになるのかもしれない。

いわば「過剰適応症候群」ということになるのかもしれない。適当にはみ出している方がいいんだろう。変わり者を異端視するような社会に未来はないということかな。

何か身につまされる。


「古世界の住人」という方のブログがあって、2009-05-01の記事に

恐竜時代のワニの多様性について」というのがある。

恐竜時代とワニ時代の前後関係には触れていないが、ワニの図がたくさん載せられていて、その多様性には眼を見張るものがある。

ブログ主はその多様性こそが、気候の激変をくぐり抜けることができた原因ではないかと示唆している。だだ恐竜もおなじくらい多様ではあったと思うが…


旗旗というサイトに「ポル・ポト大虐殺 生き残り証人の訴え」というページがあって、そこに一枚の絵が載せられている。

ポルポト時代のワニによる処刑方法

po

「はだしのゲン」ではないが、子供に見せるのはためらうような絵だ。



いろいろ調べたが、肝腎な事実がでてこない。

小林さんの言う
恐竜時代の一つ前に“ワニの時代”があったということ、そしてワニは直立歩行していたということである。
これは小林さんの独自の理論なのだろうか?

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