こんなニュースもありました。

【7月16日 AFP】
メキシコ海兵隊は15日、麻薬密輸組織セタス(Zetas)のリーダー、ミゲル・アンヘル・トレビノ(Miguel Angel Trevino)
容疑者の身柄を、米国との国境に接する都市ヌエボラレド(Nuevo Laredo)で拘束した。複数の当局者が同日、AFPに明かした。
 
トレビノ容疑者(通称「Z-40」)は、エンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領の政権下において、これまでに拘束された麻薬
組織幹部の中では最も重要な人物だ。セタスは同国で活動する犯罪組織の中でも最も強力かつ恐れられている組織の1つ。元兵士ら
により組織され、その残虐性は広く知られている。元々は麻薬組織「湾岸カルテル(Gulf Cartel)」に属していたが、近年に独立しており、
以降は北部地域で激しい縄張り争いを繰り広げている。

 メキシコ軍は2012年10月、トレビノ容疑者の前のリーダーだったエリベルト・ラスカノ(Heriberto Lazcano)容疑者を北部コアウイラ
(Coahuila)州での銃撃戦で射殺しているが、そのわずか数時間後に武装したグループが葬儀場を襲撃し、同容疑者の遺体を強奪した。
遺体は現在も見つかっていない。

セタスは練度の高さ、強力な情報収集能力、組織的行動で抜きん出た組織だったが、ラスカノの死をもってそれらは最終的に消失したと見て良いだろう。残るのは比類なき残虐性だけだ。それもセタスの専売特許ではなくなっている。

犬の力というのが分かった。グーグルで引いてみたら、アクション・ノヴェル「犬の力」というのが角川文庫から上下二巻になって出ていて、結構な売れ行きらしい。作者はウィンスロウというアメリカ人。
デカプリオの主演で映画化も決まったという。
日本での発行が2009年、原作は2006年の出版というから、情報としては少々古いかもしれない。
作者はこれで億万長者だろうが、わたしゃ持ち出しだ。
これがネオリベラリズムというものだ。