「データで見る日本経済」という特集で5つの図表を作成・掲載している。
図4を除けば既出だが、これだけ並べられるとさすがに「放棄」ぶりが明らかだ。
そのうちの3つを転載する。
https://livedoor.blogimg.jp/shosuzki/imgs/8/8/883cdae7.jpg
97年が日本の転換点だというのは何回も強調してきたが、もうひとつの転換点が明らかになってきた。それが08年である。
国内生産はバブルの時期からすでに頭打ちとなっており、97年においても目立った変化はない。
これに対し海外生産は97年を期に急速に増加している。そして05年にはすでに国内生産を肩を並べるに至っている。
両者ともにリーマン・ショックで大幅減となるが、その後海外生産は直ちに回復し、さらに急激な増大を遂げているのに対し、国内生産はエコカー減税などにもかかわらず減少したままである。
おそらく13年には国内生産は海外生産の半分にまで落ち込むであろう。