スイスの首都はベルンです。私はチューリッヒだと思っていた。
その郊外にミューレベルクという原発がある。その排水は、厳しい基準をクリアした後、川に流されるが、その行く先がビール湖という湖。
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その湖底の堆積物を調べたらセシウム137が検出されたという話だ。
検出されたというのが、そもそも重大な問題だが、どうも原発側がこれを隠していた疑いが浮上してきた。

なぜかというと、この原発、72年の運転開始というロートル。
40年目の去年、連邦行政裁判所はNGOの訴えを受け運用停止を命じた。ところが今年3月、最高裁判所は行政裁の判断を覆し、稼働継続を認めた。

こういうドタバタのあいだ、原発側が垂れ流しを隠していたとすれば、これは一般的な隠蔽ではなく、司法を欺く行為と考えられる。

これはただでは済まない話だ。