YOUTUBEでは、最近は凄まじく長いファイルが登場してきている。オペラの全曲もあるが、こちらはあまり趣味ではない。
目下すごいのはタルティーニのバイオリン協奏曲全集というのがあって、CD1枚分がひとつのファイルで、全部で16ファイルになっている。
とてもヤヴァイと思うのだが、とりあえずダウンロードしてしまった。これを通しで聞くことは一生涯ないだろうが、やはり1曲毎に分割して保存しておきたい。
こういうソフトがいままではなかった。やろうと思えば、Audacity でWAVファイルに変換して、分割した上であらためてMP3 ファイルあるいはAACファイルに変換して保存という手はあったが、さすがに面倒だし音質の劣化は避けられない。
なんとかAACファイルのまま分割保存する手はないかと思っていたところ、ついにそれが可能になった。
意外なことにもう過去の遺物と思っていたMP3DirectCut というソフトがそれだ。
Version1.16 以後可能になったということで、最新版は1.19 だから問題なく動く。

ところが、この新バージョンについての日本語の解説が見当たらない。しかたがないので手探りで始めてみた。

最初ダウンロードして立ち上げようとしたら、何やら恐ろしい文字が出てきたが、調べたらインストール用のEXEファイルを右クリックして管理者権限で実行するようにしたら良いと書いてあって、そのとおりにやったらちゃんと立ち上がった。

ついでAACを動かすDLLを組み込む。これはAudacity でも Foobar でもやった操作だから難なくこなせる。
MP3DirectCut ではlibfaad2.dll というプログラムで、 http://www.rarewares.org/aac-decoders.php
から拾ってくる。これを解凍して、DLLファイルをMP3DirectCut.Exe ファイルの入っているフォルダーに落とす。

後は起動画面で言語=Japanese とすれば、見事に動く。音も出るしやり方はMP3ファイルと同じだ。

デフォールトで保存先は元フォルダーだから、チョチョイのチョイだ。(チョチョイのチョイというは誰のセリフだったかなぁ)
見事に分割されたAACファイルが出現する。再生してみたがまったく音質は変わっていなかった。

これでミッシング・リングが埋まった。
1、YouTubeから画像もろともダウンロードする。
2,EcoDeco でAACファイルを剥ぎ取る。
3,MP3DirectCut で分割保存する

以前はファイル名が長いと、勝手に後ろが切られたが、最近は相当長いファイル名でも受け付けてくれる。
しかし分割してフォルダーに収納したほうが使い勝手は良い。フォルダー名は日本語でも相当融通がきくのでそのほうが良いと思う。

ファイルの量が増えてくると、TagEditor も結構面倒臭い。フォルダー名に曲名、作曲家、演奏者が全部入っていたほうが良い。かなり長くなるようなら、テキストファイルにして、フォルダーに入れておけば字数制限はなくなる。

探すときには検索ファイルで引っ掛けるようにすればよい。FileSeeker3 というソフトで、驚きのスピードで一覧表が出来上がる。

まだMP3DirectCut を使いこなせているわけではないので、中間的な総括になるが、とりあえずこんな所でしばらくやっていこうと考えています。

チョチョイのチョイではなく、ホホイのホイだ
エノケンの歌った「渡辺のジュースの素」

ホホイのホイともう一杯
渡辺のジュースの素ですもう一杯
憎いくらいにうまいんだ
不思議なくらいに安いんだ
“渡辺のジュースの素です!”

これは大したことなかったが、サイダーの素はうまかった。
お金持ちは三ツ矢サイダーだろうが
庶民の夏には粉末サイダーとマクワウリだった。