原発事故を尻目に海外輸出に血道を上げる原発族に、このニュースは衝撃だろう。
カリフォルニア州サンディエゴ近郊の原発で“微量の放射性物質漏れ”事故が発生した。
運転中の蒸気発生器の配管の一部が損傷したもの。
発電会社は補修費などを考慮すると再稼働は経済的ではないと判断した。
廃炉に伴う損失は税引き前で約500億円とされる。
ここからが問題だ。
発電会社は、事故の原因は蒸気発生器の不良だとし、製造元の三菱重工に損害賠償を求めると発表した。

どうするか、三菱重工。もし払えば、これはグローバル・スタンダードとなる。

これが国内なら、政府におんぶにだっこで何とかなるかもしれないが、海外相手ではさすがにそうはいかないだろう。
おいそれと受けてくれるような保険会社があるとも思えない。
この際、原発輸出はあきらめたほうが良いと思うが…