まずは言い訳がましいが、このところやる気がでない。
日本ハムにスランプがあるように、私にもスランプはある。
せっかくこれから反転攻勢というのに、カリソメにもエースと呼ばれた武田勝が初回に5点だ。
北海道のファンは優しいというが、そうでもない人間もいる。
重営倉送りだ! これからは武田敗と名乗れ。思わず全柔連の強化コーチの気持ちが乗り移る。

それで、写真を貼り付けて記事の代わりにする。

https://livedoor.blogimg.jp/shosuzki/imgs/9/8/98657b59.jpg

この写真は1973年、クーデターの直前に撮影されたものだ。

アジェンデ派の集会で、ジャンパー姿の労働者に混じってこんな女の子がいた。フランスのニュース映画に一瞬写った。カメラに気づいてちょっと表情が緩んだ。それがたまらなく良くって、ここに載せてしまった。

すでにフィルムはセピア色に変色しているが、あの頃としては、なかなかおしゃれだ。化粧こそ目立たないが髪もウェーブをかけてイヤリングもつけているようだ。ベージュの綿セーターに紺のカーディガンで決めている。あの頃の学生の典型的スタイルだ。

あちらの女性は20歳過ぎると老け顔になって、ケバくなって、肉がつき始めるから(あの頃の一般的傾向としては)、せいぜい20歳前後かと思う。もしクーデターを無事に生き延びることができていれば、いまは60歳くらいになっているだろう。
たくさんの人が殺された。逮捕され、拷問され、行方不明になった。そのあと20年近く、こんどは沈黙を強いられた。彼女の20年はどうだったのだろうか。

そうだ、今年はあれから40年だ。何かやらなくてはいけない。CIAは変わったのだろうか、アメリカと反動勢力は変わったのだろうか。人民・民主勢力は変わったのだろうか。クーデターを二度と許さない体制を、我々は構築し得たのだろうか。