赤旗が、規制委での委員の発言を生々しく紹介している。

高速増殖炉「もんじゅ」の点検漏れ問題に対する処分が検討された15日の原子力規制員会では、日本原子力研究開発機構のずさんな対応に、委員から次々と非難の声が上がりました。

島崎委員長代理は「経営層と現場のコミュニケーション不足と言っていたのに、実際になされていない。作文をしてその場しのぎをしているとしか言いようがない」と怒りをあらわにし、「こういう組織の存続を許している事自体が問題だ」と切り捨てました。

中村委員も、「何ヶ月か前まで、もんじゅは専門家集団が運営していると信じていた。対応を見ていると、真剣に受け止めていると思えない」と批判。「専門家として恥ずべき行為。プライドにかけてもう一度原点に戻って反省してほしい」と述べました。

田中委員長は、原子力機構が過去にさまざまなトラブルで6回も「根本原因分析」を行ったことに触れ、「結局根本分析になっていない」と体質を問題視。
「工程優先ではなく、安全優先、安全文化を大事にすることを実現しないといけない」と述べました。

これを読んだだけでも、相当ひどいことがわかる。