今すぐという話ではないだろうが、国債価格が下落した。新発10年物国債の流通利回りが0.825%まで上がった。

赤旗は「長期金利の上昇基調が鮮明になった」と書いている。

その理由として、
①円安・株高が続く中で、安全資産とされる債券から株などのリスク資産への資金の移動傾向が強まっていること。
②これを見た投機筋が国債売りに動いていること、
を上げている。
とくに債券市場では先物取引で仕掛け的な売りがあって、現物の10年債も値を下げたという。

考えてみれば、対ドルレートを20円も引き下げたのも、株価を押し上げたのもすべて外国投機資本の仕業だ。国債が腰高になれば、あっという間の売り浴びせで日本の息の根を止められる。