赤旗が連載で「どう見る 安倍内閣の雇用改革」を掲載している。生熊さんという全労連の人が、インタビューに答える形で話が進んでいる。
その中で注目したのが、「限定正社員は労働契約法改正への対応」という一節だ。
もちろん、全体としてはそんなおとなしいものではなく、もっと労働者を安上がりにコンビニエントにこき使おうというのが本線だろう。
しかし労働者の闘いへの「対応」という側面も見ておかないと、本当の姿は見えてこないのではないかという指摘であり、鋭い見方だと思う。
労働契約法の改正は去年実現したが、実施は15年からということのようだ。(うろ覚えですみません)
これが実施されると、有期雇用でも5年間継続すれば、無期に転換できるようになる。もちろん、連中のことだから色々と抜け穴は考えだすだろうが、そこまで労働者の闘いが前進していることも間違いない。
マツダの判決はそういうところに位置づけられて来るのだろう。

勉強したおかげで、そういう感覚が多少身についたようだ。