いつもは精神科の先生におまかせなのだが、今回よんどころない事情があり、精神科治療の勉強をするはめになった。

いくつかの文献を読んだのだが、読めば読むほどわからないというのが正直な所。
いわゆるさじ加減というやつで、何十種類もの薬を、認知症のタイプや症状にあわせて使い分けなさいということだ。しかも「この薬にはこういう副作用があるから、注意して使いなさい」とか、親切なのか脅しなのか。

要するに精神科の先生は、素人が手を出すなと言いたいのだろう。
ところが、老年精神医学会のアンケート調査を見たら、何のことはない、非定型抗精神病薬一本勝負なのだ。

だいたい高尚なお説を垂れる先生は、いうこととやることが大分違う。それは自分の専門領域でも同じだ。
人を見るときは、何を言っているかではなく、何をしているかで見なくてはならない。これが我が家の家訓だ。

ということでアンケート結果を転載する。

https://livedoor.blogimg.jp/shosuzki/imgs/7/8/7803f9e3.jpg

とにかくどんな症状でも、どんなタイプでも、まずは非定型抗精神病薬で行けということだ。(まぁ、パーキンソン合併していたら多少は変わってくるだろうけど)
そうだったらそういえばいいものを、人に教えるときは御大層に勿体つけるんだから。