10日の衆院予算委員会で
安倍首相が「靖国参拝は国際的に見ても当たり前のこと」と答弁した。
これ自体が大問題だが、変だなと思ったのは、
「国際的」の根拠にアーリントン墓地を引き合いに出したこと。
「アーリントンには奴隷制を掲げた南軍の兵士たちも眠っている。奴隷制を肯定して米大統領は行くわけではない」
と述べているが、靖国には西郷隆盛は祀られていないはずだ。もちろん近藤勇も土方も白虎隊も祀られていない。
反ファシズムの立場で戦った人々は、今でも国賊扱いだ。
アーリントンを理想と考えるなら、靖国には行くべきではない。