経団連が「産業競争力会議」を独立強化させ、競争力強化法(仮称)の制定を求めることを決めたそうだ。
中身は解雇自由化、残業代不要の労働時間規制の適用除外、労働者派遣制度の規制緩和などだそうだ。

そうやって日本の産業競争力を劣化させてきたのは誰なのか、いまやあなた方に国際競争力を語る資格はない。そのことは誰の目にも明らかになっている。