共産党の賃上げ政策は非常に正確だと思う。
現在働いている労働者の賃上げだけではなく、以下の4点を総合的に押し出しているからだ。
①非正規雇用への不当な差別や格差をなくし、雇用のルールを守らせ、均等待遇を図るとともに、非正規から正規雇用への流れを作る。
→このために労働者派遣法の抜本改正を行う。
②最低賃金を現在の全国平均749円から、1000円以上に引き上げる。
→そのため、抜本的な予算増により事業主負担の軽減を図る。
③非正規労働者の最大の受け皿となっている中小企業を保護し、大企業の横暴をやめさせる。
→このため、独占禁止法を強化するなどの対応を行う。
④公務員の賃金引き下げは1兆2千億円のマイナス効果を生む。生保の切り下げは最低賃金の抑制をもたらす。これらは中止すべきである。
(公務員が多いと言われてきたが、そのほとんどは郵政の現業労働者であった。それがいなくなったいま、日本公務員数は圧倒的に少ないことが明白である。現場の公務員を叩いてもこれ以上は鼻血くらいしか出てこない)