1日の赤旗に下記の記事

中国共産党中央対外連絡部(中連部)のアジア二局副局長が共産党の緒方副委員長と懇談。

訪日中の趙世通副局長は、緒方副委員長、森原国際委員会事務局長と「夕食を共にしながら懇談」した。
懇談では日中両国関係の問題や両党関係、アジアの情勢などについて意見交換したというから、相当全面的だ。たんに旧交を温めたというわけでも無さそうだ。

中国の人物は、肩書きからだけではなかなか判断がつきにくいが、緒方・森原の揃い踏みであれは、日本共産党側としてはかなりの力の入れ方と思う。

06年8月の胡錦濤談話以来、両党はかなりパイプが細くなっていただけに、関係再強化に向けてのステップとなってほしいと思う。

同時に、紆余曲折を経た習近平体制だが、鄧小平→胡錦濤の無思想路線への一定の手直しが行われることに期待したい。

なお趙世通副局長という人物であるが、
日本処副処長、処長、第二局副局長と出世してきた経歴の持ち主。不破さんの「北京の5日間」では、お世話係みたいな感じで登場している。
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日本語はペラペラ、共産党と言っても、現場に関わったようなふうには見えない。しゃべることも外務省官僚とあまり変わりない、如才さが目に付く。年齢は40そこそこで、自ら評価・判断するポストかどうかは疑問が残る。
第二局というのは、北東アジア・インドシナ地域を担当する部局らしい。