赤旗の「朝の風」で艾青(がいせい)が紹介されていた。中国語読みするとアイチンとなるようだ。

記事では「広島 お前は最も信ずべき証人だ」との一節が引用されているが、いかにも情報不足で、紹介になっていない。

そこで少しネットをあたってみた。日本語の文献はほとんど皆無である。

Yaga-maak さんのブログで、少し詳しく紹介されている。その中の一節。

「技巧を楽しむために詩を書いてはならないが、しかし詩を書くのには技巧が必要である。話をする時にしても耳に入り易い話し方もあるし、そうでない話し方もある。」

「どの詩もがすべて自己を書くわけではない。とはいえ、どの詩にしても自己によって書かれている。――つまり書かれたものはすべて自分の心を通過している」

「艾青と何其芳を考えていると武田泰淳と木島始の幽霊が出てくる
http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/kiyo/AA11472506/AjiaShakaiBunka-Kenkyu_12_123.pdf

には「人の皮」をめぐるエッセーが収録されている。あまり愉快な詩ではない。

とりあえず日本語文献としてはこんなものだ。