インドから人権を考える、というのは私にとって宿題だ。
とにかくインドというのは想像を絶するひどい国だ。人間が虫けらのごとく扱われている。なぜなら虫けらのごとく大勢の人が住んでいるからだ。しらみのごとく人間が湧き出してくるからだ。
この国では何でもありだ。人間を殺すのは犬畜生を駆除するのと変わりない。
とにかくインドに行くということは、脳ミソを洗濯機に放り込むことだ。
「一切衆生」の考えはその“カオス”から生まれてくる。
「人権」という言葉も一回そこで洗いなおさなくてはいけない。