SSDというのは見たことないが、最近の流行らしい。
早い話がメモリースティックの大容量版ということで、手持ちのメモリースティックは4ギガしかないが、いまは500ギガのSSDまで出てきているようだ。
これに対抗してHDDは果てしなき大容量化の道を突き進んでいる。
うちのかみさんは、さすがに最近は飽きてきたようだが、韓流ドラマのファンで、DVDが何枚もある。しかし東芝のレグザを買ってからはHDDになんぼでも落とせるので、さすがにやらなくなった。当然、膨大な量のDVDにも見向きもしない。
買いっぷりのいい人で、数年前に出始めの1テラを数万円で買ってきて、それに溜め込んでいる。

ところがタイの水害以来、HDDの大容量・低価格化がストップしているらしい。そこへSSDが低価格化攻勢をかけてきた。私などは恐ろしくてやらないが、パソコンの裏ブタを開けて、HDDを外してSSDに取り替えることも出来るらしい。(メモリーの増設はやってもらったことがある)

熱は発生しないし、アクセスも早いと、言うことなしのようだ。

これからは内臓記憶媒体はSSDで、HDDは外付けの大量記憶装置というすみわけになるのかもしれない。ただメモリースティックと同じで寿命があるらしいが、短くても数年は持つから、その頃にはパソコンごと買い替えになるだろうと書いてある。

HDDもそのまま安楽死を迎えるわけには行かないと、あの手この手の対応を試みている。そのなかに、ハードディスクのケースをまるごとヘリウムで充填するというのがあるようだ。

たしかに抵抗は落ちるし、熱も発しなくなるだろう。ただそれで一桁二桁の改良が測れるかというと、どうもそうはならないようだ。

まぁ、このデジタル時代に、円盤をぐるぐる動かすなんていう前世紀的なものは消えて行くしかないのだろうとは思うが。

何でこの話になったかというと、朝のラジオでヘリウムが国際的な品不足で、ディズニーランドでは風船の販売を中止したというのを聞いたからである。
それでヘリウムって、どんなになってんだろうと調べ始めたら、けっこう泥沼。
そもそもの物性論から、宇宙の歴史、核との関係、超伝導理論からマーケット動向と、大変幅広い。
読んでは見たものの、どうまとめたらよいかと、目下は思案投首である。