大和と日興がユーロ建てMMFの新規受付を停止した。野村とみずほは継続しているが、時間の問題だろう。
理由は欧州中銀の金融緩和で金利が低下し、ドイツ国債がマイナス金利になるなど資金運用が困難になったためとされている。とにかくこれでユーロ圏からの資金流出がさらに進むことは間違いない。
それにもかかわらず、ユーロが100円前後で張り付いているのはドイツの経済力によるものだろうが、ユーロ高がドイツ以外の国をますます痛め続ける結果になる。
このままでは欧州中銀がパンクすることになる。トランクいっぱいのユーロ札を抱えた貧困者が巷に溢れることになる。
いつドイツが共同債に踏み切るのか、遅れれば遅れるほど事態は深刻化する。