何回聞いても合わない演奏家というのはいるもので、その辺がよく分からない。
私個人の性格としては割りと誰とでもあわせられるほうだと思っているが、その割りに好き嫌いは多いのかとも思う。
とにかく合わない演奏家の代表はリヒテル、アルゲリッチ…
この二人については自信をもって「合わない」と断言できる。はっきり言って嫌いだ。美意識に共通するものがない。ポリーニとクレーメル、たぶん嫌いだと思う。
嫌いというほどではないが、指揮者のサバリッシュとスウィットナー、ピアノのグルダ、ブレンデルなど「どこか良いのさ?」という感じだ。ウィーンフィルとやっているバーンステインも感心しない。アクが浮いている感じだ。アバドも気が抜けたビールみたいだ。
最近、ブリュッヘン、アーノンクールらを先頭に古楽系の指揮者が結構でしゃばっているが、正直こっちへ来ないでほしい。
顔さえ見ないですむなら目下はムーティがよい。年取ってからの小沢も悪くない。いずれツィメルマンが振りはじめるだろうから、それに期待しよう。