ガソリンを入れたら150円を軽々越えていた。1週間持たそうと思っていた1万円札が消えていった。
これもインフレターゲッティングのせいだろうか。考えてみれば、100倍くらいのインフレになってもおかしくないだけの不換紙幣が巷に溢れている。これが石油に回れば、1バレル200ドル時代が来るかもしれない。
我々はいくらぐらいまでなら我慢できるだろうか。とにかく街には遊びに行けなくなるだろう。食って寝て、働いて、残りの時間はテレビを見ながら暮らすしかなくなるだろう。300円弁当もそのうち食えなくなるかもしれない。今ではユニクロが高級品だ。セコハンショップの商品も最近はせこい。
アパートも一つグレードを下げることになるだろう。いざとなれば親父のところに転がり込むか。いままで一文も実家に入れたことはないし、いやな顔するだろうなぁ。
いよいよタバコの止め時かなぁ。