愕然とする報道。
東電が2月末までに支払った賠償金は4300億円、ところがすでに国から1兆7千億円、賠償金のためにもらっているという。
ようするに東電は自分のフトコロからはまだびた一文も出していないわけだ。
なぜそうなっているか、手続きが極めて煩雑だからだ。こうして1年が経った。そうして2年、3年と経てばみんな死んで行くだろうし、生き残っていても年取って気力もなくなってあきらめるだろうという魂胆だ。
この調子ならうまくいけば、国からの1兆7千億すら使い切らずに済んでしまうかもしれない。

さすが勝俣、会社の危機を見事に乗り切った名社長と後世讃えられることになるかもしれない。「少量の放射のは体によい」とほざいた重役も、さぞや枕を高くして眠れることだろう。