この1週間で、かなり反撃の動きが出て来たようだ。京都市長選は惜敗だったが、共産党が国民の不満の受け皿になりうることが示された。
 大坂の橋下市長は、とりあえず思想調査を中止した。衆議院比例区削減の策動にも党派を越えた批判が強まっている。

とにかく、議員定数削減は「一体改革」の刺し身のつまのような問題ではない。この国の民主制度の根幹にかかわる問題であり、こちらのほうがはるかに重大なのだ。

だいたい「政治家が身を切る」というが、てめぇの身はまったく切っていないではないか。政党助成金を減らさなければ、自分の懐はまったく痛まない。それどころかうるさい小政党の議員を議会から追っ払うことが出来て、せえせえするくらいだ。

「身を切る、身を切る」というが、自分の党のどこが切れて、どこから血が出るのかはっきり言って見ろ。