(67) ホテル・ビクトリア (Gran Hotel Victoria)

これは本当はフォルクローレのジャンルに入れたい曲だ。HPでもロス・インディオス・タクナウの演奏をトップに上げている。

Historia del tango y del Hotel Victoria

こちらはフランシスコ・カナロの演奏。晩年の演奏だろうか、モノだが音は良い。ゆったりとした演奏でカナロらしく奇をてらわず上品だ。

QUINTETO REAL - Hotel Victoria 

こちらは対照的に奇をてらいまくった演奏。これではとても安心して踊れない。しかしさすがにキンテート・レアル、水準は高い。盗み撮り音源のようだが音は悪くない。かなり年季の入った盗み撮りだ。

JUAN D'ARIENZO - HOTEL VICTORIA - TANGO

ダリエンソの演奏で、いちおう標準盤だろうが音質は相当悪い。不思議なことに(というよりよくあることだが)こちらのSP盤のほうがはるかに音が良い。

Horacio Salgán y Ubaldo De Lío. Hotel Victoria.

インスピレーションにあふれた名演。音も最高。タンゴかと言われると…

TANGO入門(3)オテル・ビクトリアHOTEL VICTORIA(F.Latasa)Or

ishizakiさんのファイル。オルケスタ・ダリエンソという楽団の演奏らしい。音質は秀逸。

Gran Hotel Victoria (Hotel Victoria) .- Tita Merello / O

ティタ・メレージョの歌入り。どうって言うことない歌だがカルロス・フィガリ楽団の伴奏が小粋である。

 

(68) 7月9日 (9 de Julio)

7月9日はアルゼンチンの独立記念日。私の年表を参照していただきたい。

TANGO入門(9) 7月9日NUEVE DE JULIO(JLPadula) Osvaldo P

プグリエセの演奏で、この曲の標準とも言える演奏。非の打ち所のない堂々たる演奏だが、不思議に印象に残らない。

Orquesta de Horacio Salgán - 9 de julio (tango)

YouTubeで聞ける貴重なサルガン楽団の演奏。50年代はじめの演奏だが非常に響きが新しい。これを聞くと「7月9日は名曲だ」という感じがしてくる。サルガンはメロディーラインを弾いているわけではないのに、聞き終わるとピアノの音ばかりが印象に残る。

Bandoneon Tango " 9 de Julio" Juan D'Arienzo

これでもかとばかりにダリエンソ節が炸裂する。“それほどの曲かという感じもしないでもない。映像音源で音はひどい。