今日の赤旗国際面で、二つの国の左翼の動きが報道されている。
     
まずイタリア
共産主義再建党が第8回党大会を開催。幅広い左派勢力の連合を呼びかける決議案を賛成多数で採択。パオロ・フェレーロを書記長に再選した。フェレーロは「モンティ政権が緊縮政策を強行するなら、ゼネストで応えよう」と訴えた。

次いで韓国
来年の総選挙に向け、左派三党が「統合進歩党」を発足させた。昨年6月の地方選での合計得票率は14%で、台風の目となる可能性がある。
新党の中心となる民主労働党は08年に分裂する中で10から5議席に後退。今年1月から他の左派政党等とのあいだで統合を模索してきた。

両党ともに、ここ数年は内部分裂から停滞を繰り返し、民衆の期待を裏切ってきた。とくに韓国の場合は北との関係が背景にあるだけに、再建はむずかしいと思っていた。
それが、どのようにして統合が可能となったのか、少し勉強して見たい。