この後、アカデミズムの世界では、予知連に対する包囲網が形成されたようだ。

日本地震学会のホームページでは、予知連は“非お墨付き団体”である事がにおわされている。におわすといっても、レバニラにニュクマムをかけたくらいの相当強烈なにおいだ。


地震調査委員会 ― 国としての調査研究と評価

発足当初は地震予知連絡会との関係が分かりにくかったために第2予知連と陰口されたこともありましたが、現在では、調査委は国としての総合的な評価、予知連は情報の意見交換という住みわけがはっきりしています。

地震予知連絡会 ― 情報の交換

発足当初は予知に関した唯一の組織であったために、かつては大地震や群発地震、異常地殻変動の発生などで、総合的な判断を下してきました。現在では、予知 連は情報 と意見の交換に目的をしぼっており、総合的な評価機能は地震調査委員会が担っています。しかし、長い歴史をもつために社会的に知名度が高く、他の公的機関 が見解を 発表しても多くの人は予知連が発表したと今日でも誤解しているようです。