4. 国際的な反応

エルサルバドルのマウリシオ・フネス(Mauricio Funes)大統領は、ニカラグアとダニエル・オルテガ大統領の当選を祝った。

与党ファラブンド・マルティ民族解放戦線 (FMLN) もサンディニスタ民族解放戦線 (FSLN) を祝福した。「ニカラグアでの勝利は、我々の勝利である 。そして中米とラテンアメリカの勝利でもある」

FMLN国際部長のニディア・ディアスは、「選挙が示したものは、貧しい大衆の立場に立った、社会正義と民主主義の立場に立った変革の過程を、人民が受け入れ活力を与えているということだ」

(またもや懐かしい名前。しかしこの間はキューバのグランマ紙のボリビア特派員だったはずだが…)

キューバのラウル・カストロ大統領も、オルテガ大統領を祝福した。そして「長年の友情関係と、2つの姉妹諸国としての協力を続ける」と誓った。

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は、オルテガの再選を「アメリカ大陸人民の統合プロジェクトが強化されたことの証」として歓迎した。

チャベスは、「この勝利はわれらの地域の尊厳と主権という将来への希望をさらに強化した」と語った。

他方アメリカ合衆国は、選挙不規則性を報道することでニカラグアへの懸念を表明した。共和党極右の女性議員Ileana Ros-Lehtinen(下院外交問題委員会の議長)は、選挙管理委員会がオルテガの出馬を容認した選挙は「まったくの茶番劇だ」と評した。