再生エネルギーの展望を考える上で、岩手県葛巻町の経験は非常に参考になった。
赤旗連載の再集合で、売電の課題が提起されていた。
「町で作った電気は、自家発電を除けば東北電力に買ってもらう」ことになるが、東北電力が買ってくれないということである。
「年に1回の買電の募集には20万KWの買い取り枠に対し10倍もの申し込みがある。購入者はくじ引きで決められている」ということだ。
単純計算で200-20=180万KWの電力が捨てられていることになる。

それにしても、北海道のあちこちで風力発電の塔が立てられているが、正直言って、回っているのを見たことがない。大体あの羽根の形が気に食わない。あれでは風の8割は素通りしてしまう。扇風機の羽のように幅広くしないともったいないと思うのだが。
おまけに石狩の人は「風車から低周波がでる」といって建設に反対しているし、ほんとうにだいじょうぶなのかねぇ。