懸命に頑張っている行政当事者のあいだで、宮城の村井知事だけが一人はしゃぎまわっている。その背後に誰がいるのか気になっていた。
29日付の赤旗でそれが少し見えてきた。
1.復興会議のメンバー
宮城県の震災復興会議は、委員12人のうち県内在住者はわずか2人だ。これは委員19人全員が県内在住者である岩手県の復興委員会と著しい対比をなしている。
メンバーには野村総研顧問や三菱総合研究所理事長らが顔をそろえている。
委員の大半が首都圏在住のため、会議は村井知事ら県内組が上京し都内で開催している。
2.計画作成は野村総研に丸投げ?
ことはたんにメンバー構成の問題ではない。
それどころか、復興計画案の作成はどうも野村総研に丸投げしているようだ。
3.「地元はあえてオミットする」
村井知事は、野望を隠そうともしない。記者会見で「あえて地元の方はほとんど入っていただかないことにした」と述べている。
宮城県民よ、党派を越えて怒りの声を上げよ!