復興構想会議が経済三団体からヒアリングを行った。回答はまことにひどいものばかりで、「痛みを分かち合う姿勢」はまったく見られない。「復興」は枕詞で、救済・救援の視点は見事に欠落し、現場の苦しみはまったく反映されていない。 いまどき財政健全化を唱えることの異常さを彼らは感じないのだろうか? 消費税増税と社会保障費の削減が被災者に与える影響について思いを致さないのだ ろうか? 自らがこの際は身銭を切ってでも復興に尽力しようとは思わないのだろうか? 「苦しいときはお互い様」という感覚をもてないまでに品性落ちぶれてい るのだろうか?