1938年 ニューヨークタイムズ、ライフ誌などが相次いで南京虐殺を暴露。

1947年 南京戦犯裁判軍事法廷の判決。30万以上とする。

1948年 東京裁判(極東国際軍事裁判)の判決。20万人以上とする。松井司令官に対する判決では10万以上とする。

1971年 本多勝一記者(朝日新聞)が『中国の旅』を連載。

1973年 鈴木明が『「南京大虐殺」のまぼろし』(文藝春秋 1973年)を発表。

1982年 教科書検定で南京大虐殺の記述を削除。これに対し家永三郎が訴訟を起こす。

1985年 陸軍将校の親睦団体である偕行社の機関誌が、「南京戦史」を特集。大量虐殺の事実を認め謝罪。

1989年 偕行社が集めた証言が『南京戦史』として刊行される。少なくとも約1万6000名に上る捕虜などの殺害があったことを認める。

2008年 日本「南京」学会、1次資料を調査研究した結果、「南京虐殺」はなかったと主張。

2010年1月 日中歴史共同研究の報告書が発表される。日本側研究者は20万人を上限とする見解。


と、ここまでがウィキペディア(かなりまぼろし派の記載)で拾った経過。

これだけでも「論争」にはなっていないことが分かる。

変化球として、「国際法上『虐殺』に当たらない。故に、大虐殺はなかった」という議論もあるが、これは論外。

最後の項目に「日中歴史共同研究」があげられている。目下のところ日中両政府のコンセンサスと考えられる。稿を改めて紹介しておく。

本格的に勉強したい人は下記のサイトへ 

南京事件-日中戦争 小さな資料集 

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