下記の演奏を見たら、カール・ライスターが嫌いになること請け合い。
https://www.youtube.com/watch?v=qBS7BC4aKGE
ブラームス クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
2007年の紀尾井ホールでの録画=衛星放送のエアチェックだろうと思う。
カール・ライスターのほかは加藤知子 三浦章広 川本嘉子 山崎伸子の4人で、一所懸命やっている。
というよりいささか一所懸命やり過ぎている感もある。
クラリネットの入った弦楽四重奏の趣だ。それも気分はシンフォニー。
それがライスターには気に入らないらしい。クラリネットに弦楽四重奏による伴奏が入るようにしないとダメなようだ。
途中からはふてくされているように見える。弦の方も途中で気づいたらしく、少し引き気味に演奏している。
最後は…見てのお楽しみ。
ライスターの演奏を人間味に欠けると評する向きもあるが、これは恐らくテクニックの完璧さの裏返しであろう。
と、ウィキペディアには書いてあるが、そもそも演奏以前に“人間味に欠けている”のではないか。