2015年9月26日 の日刊ゲンダイ
岡田さんは、細野さんや前原さんら保守系議員に気を使い過ぎ。それに世論は共産党アレルギーよ り、むしろ政権交代を台無しにした民主党へのアレルギーの方が強いのが現実です。党が一緒になるわけじゃないし、まずは参院選で自公に勝利して衆参のねじ れをつくる。そうしたことが理解できないのなら、政治オンチ。
ということで、どうも風は共産党に吹いているようだ。沢地さんが心配した「国民連合政府」という言葉へのアレルギーも案外無いみたいだ。(もちろん、これから国民連合政府=民主連合政府という反共攻撃が強化されるとは思うが)
というより、民主党を壊滅に追い込んだ世間の風が、いまや引導を渡しかねない状況になっている。
反「国民連合政府」を、どこまで貫けるか。沈みつつある泥船にしがみつく議員が、いつ思い切って「このまま死ぬよりマシ」と舵を切り替えるか。しばらくは力勝負になりそうだ。