前の記事は相当修正しなければならないようだ。
演説そのものがYouTubeで閲覧できる。
もっと長い。赤旗の記者がそれを編集している。詩のような文章は福田さんと赤旗記者の合作だ。意味がちょっとわかりにくかったり、話が飛ぶところは、赤旗記者が端折っているところだ。
スで話しているわけではない。左手でマイクを持って右手のスマートフォンを見ながらしゃべっている。しかしスマートフォンはちらっと見るくらいで、語り口はその場のものだ。
福田さん

しゃべり歴は結構長い。和光大学の2年生の頃からこういうシーンには慣れているようだ。
ジャラジャラとした首飾りは、いまや一種の営業スタイルになっている。しゃべりの中身も、その間同じような感じでやっているようだ。だから洗練されて磨き上げられて、あのような語り口になっているのだ。
むかし高崎裕子さんの演説を聞いて、ハンカチを目に当てながら、おばさんが言ったものだ。「何度聞いてもいいねぇ。“強いものに味方はいらない。弱いものにこそ味方が必要だ”というところで泣けてしまうの」
私たちは福田さんを「現代の吟遊詩人」と見るべきなのだろう。
演説の実況はYouTubeで見てください。
ちょっと聞き取りにくいので、書き起こしした文章も読んでください。ほんとうの詩というもののがどうやって作られていくのか、という過程もよくわかります。
この記事を書いていて、わたしはチリ学生運動のヒロイン、カミラ・バジェホを思い出しました。ついに日本にもそういう時代、待ちに待った、そういう時代が来たのだな、と感じ入っております。

チリ教育と新自由主義 2014-04-22

チリの学生抗議運動 その1 2014-02-11

カミラ・バジェホが国会議員に 2013-11-19

わたしはチリについて書いてきた 2013-09-14

チリ共産党、100年の闘い2013-09-13

チリ学生運動のジャンヌ・ダーク2011-11-15