1954年にビキニ環礁で行われた米国の水爆実験は、第5福竜丸という痛ましい犠牲を出したことで知られる。
しかし、ほかには被災した漁船はなかったのか。
それが今回ようやく明らかになった。
水産庁の調査文書40点が共産党の紙智子議員に提出されたのである。
このなかで被害を受けた漁船の総数は実に1423隻に及んだ。実に恐ろしい数字である。
この内放射能汚染魚を廃棄した漁船は992隻だった。廃棄の基準は「毎分100カウント以上の放射能が検出された漁獲物」となっている。
船の名前はすべて押さえられているが、個人情報保護法に基づき明示されなかった。
ということで、これだけでは記事にもなんにもならないので、少し関連情報を集めることにする。