コンビニの凋落をどう読むか。
これがリーマン・ショック後の売り上げ推移である。
konbini
あまり実感はないのだが、いまから4年前にコンビニは急成長した。しかしそれはたった1年のこと、後はジリ貧で、スーパーと肩を並べてしまった。
一つは過剰出店から整理期に入っているのかな、という感じ。そういえばタバコの自販機がなくなったのもこの頃だったかな。
もう一つは、主要な顧客層である若者の購買力低下も考えられる。電池と漫画と缶酎ハイを買って、ついでにおつまみも買っていたのが、やめたという感じ。業態そのものに賞味期限が来た可能性もある。
百貨店はいまや富裕層の店だ。富裕層がますます富裕になったから、百貨店は景気が良い。私など何年と百貨店には行ったことがない。ジジイには無用のところだ。
そういえば、このあいだ、駅ビルの屋上展望台にコンサートを聞きに行ったら、65歳以上は1割引きと言われた。一瞬迷ったが、「ハイ」と言ってしまった。情けない、根性なし。
ということで、このグラフから若者の貧困化と、富裕層の富裕化が見て取れそうな気もする。