
「辰国」への思い

中身が雑多なので、右側の「カテゴリー」から入ることをお勧めします。 http://www10.plala.or.jp/shosuzki/ 「ラテンアメリカの政治」がH.Pで、「評論」が倉庫です。「なんでも年表」に過去の全年表の一覧を載せました。
労働量が価値を決めるのではなく、顧客の満足度が価値を決めるという「逆転の発想」労働価値説の否定でなく、価格形成過程からの排除という「けたぐり」による、古典派経済学のちゃぶ台返し。価格形成論の除外により、労働者と労働過程を経済学の関心圏外に置くこと。ついで今度はフィクションの積み重ね。「おとぎ話」を数式化することで真実らしく見せる詐欺的手口。
不完全雇用時にはケインズ主義的介入を行うべきであるが、ひとたび完全雇用に達すれば新古典派理論がその真価を発揮する
貧しい社会には誘惑がないし、公共サービスを厳格にすることができる。しかし豊かな社会はそうは行かないのだ。そこでは消費欲望を満足させる過程自体によって消費欲望が作り出される。それは依存(Addiction) をもたらす。
アメリカのケインジアンは、「財政赤字は無害だ」とし、産軍複合体がそれを利用するままに任せた。雇用問題は解決されたが、「なんのための雇用か」問題は解決されていない。分配問題は経済の問題ではない。それは不平等の容認。放置すればインフレが発生し自由主義の慣行を掘り崩していく。
経済における革新は消費者の側から自発的に現れるものではない。むしろ新たな欲望が生産の側から教え込まれることが普通である。従って革新のイニシアチブは生産の側にある。
(百済で)阿華王の即位にさいし倭への礼を欠いた。倭は百済を攻め、“とむたれ・けんなん・ししん・こくな”の東韓の地を奪った。百済は王子“とき”を倭に遣わし国交を修復した。2.おそらく同内容が三国史記の百済本紀では以下のように記載される。
百済の“あしん”王は倭国に修好し、太子の“てんき”を身代わりとして派遣した。この出来事が日本書紀では西暦277年とされるが、三国史記では397年の出来事とされる。三国史記ははるかに後代になるものではあるが、嘘をつく理由はない。とすれば400年ころに大和を治めていたのは応神ということになる。
百済が先の誓約に背いて倭と通じた。そこで広開土王が平壌まで南下し、戦いに備えた。これが399年のことである。
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同性2人による踊りは「デュエット」だが…ジェノグラフィック・プロジェクトは100万人のサンプルからミトコンドリアDNAとY染色体のデータを集めた。しかしそのデータは従来の説を確認するにとどまった。
① 満州北部松花江以北 このゲノムは8,000年以上にわたり不変である。② チベット高原 独自性を持つが詳細は不明③ 東南アジア北部から中国南部にかけて
中国・日本では、科学以外の諸事情により、DNA革命の最初の数年、その恩恵に浴する機会を失った。
オーソドキシー(正統派)には世界の平和に関わる深刻な疑念がある。①非ムスリムを差別と憎悪の対象とし敵視する。②世界単一のイスラム国家樹立を究極の政治目標にもつ。③国家法・人定法を神の法ではないと否定する。④ムスリムがたたかう紛争に参加することを義務付ける。
常態化した景気停滞。ローレンス・サマーズ元財務長官が2013年のIMF会合で提起した。先進国では少子高齢化などで需要の伸びが止まるため、いわゆる「マイルドな不況」と高い失業率が常態化する。この状況では金融緩和も長期に続く。
“資本主義的なゲームの規則通りに行動している人間”という役者が、逃れようのないかのように見える窮地に陥るたびに、この「神」が舞台に登場するのである。もちろんのこと、オリンピア劇におけるこのとりなしの神は、著者と、そしておそらくは見物人にも満足のゆくようなやり方で。万事を解決してしまう。これはいつの文章かは知らないが、翻訳・出版は1954年である。(「歴史としての現代」都留重人監訳 岩波書店)
ただ一つここで困ったことにはーマルクス主義者なら誰でも知っているようにー国家は神ではなくて、他のすべての役者たちと同じように、舞台で一役を演ずる役者仲間の一人に過ぎないのである
1786年(16歳) 王立カール学院に入学。ギリシア・ローマ古典文化、歴史を学ぶ。
9月 カール学院を卒業。卒業にあたり「トルコ人における芸術と学問の萎縮について」と題して講演。
10月 チュービンゲン大学哲学部に入学。この大学はドイツ南西部におけるルター派正統主義の代表的学府であった。哲学部ではキリスト教史に関する研究の傍ら、ギリシア文化に加えてカント哲学を学ぶ。またフランス啓蒙主義の影響を受ける。
またシュティフトの神学院で寮生活をしながら、同級生ヘルダーリンと親密な交友関係を築く。
9月 卒業生のニートハンマーが大学を訪れ、学生らと懇談。フランス革命の情報を伝える。ヘーゲルは熱烈に革命を支持しルソーに心酔した。(ニートハンマーはかなり有名な教育哲学者で、ヒューマニズムという言葉を最初に使い始めた人。最後まで残ったヘーゲルの友人)
11月 チュービンゲン公が大学を視察。学生への観察を強化するよう指示する。
1.国民の療養権と医師の診療権 (英語版) 2.療養活動過程の概念 3.「共同のいとなみ」の組織論 4.「インフォームド・コンセント」論の批判的検討
5.医療「三位一体論」と労働過程論 6.闘病活動の現象学 7. 「療養権の考察」あとがき 8.「療養権の考察」参考文献一覧 9.分かりやすい「療養権」の話
誰かが進歩的な政策思想に反対するとき、その理由としてベネズエラを引き合いに出します。その人は知らないか、嘘をついているか、またはその両方です。
アメリカは社会主義国になることは決してありません