鈴木頌の発言 国際政治・歴史・思想・医療・音楽

中身が雑多なので、右側の「カテゴリー」から入ることをお勧めします。 http://www10.plala.or.jp/shosuzki/ 「ラテンアメリカの政治」がH.Pで、「評論」が倉庫です。「なんでも年表」に過去の全年表の一覧を載せました。

2014年12月

山家さんの「アベノミクスがもたらしたもの」という記事から。

安部首相は春闘でベースアップがあり、賃金増の好循環が生まれつつあると主張する。これはごく一部の大企業の、正規職員のアップだ。

日本全体ではどうだ。中小・零細企業も含めた勤労者の、正規職員ばかりでなく非正規、パートも含めた全勤労者の収入はどうなのだ。

2013年(去年)の勤労者家計の収入は名目で前年比1%の増加だった。しかし物価値上げを差し引いた実質増加率は0.5%だった。

今年の7~9月期(直近)では、収入は名目で2.1%、実質で5.9%減となっている。

いっぽう、大企業の経常利益はこの間に前年比6%増となっている。

何の事はない国民と大企業がパイの奪い合いを行い、国民の分を自分の懐にいれているということだ。

これがアベノミクスだ。

アルゼンチンの3部リーグで、試合中に乱闘事件が発生した。
それだけならよくある話だが、その試合が終わったあと、一人の選手が対戦相手のフアンに取り囲まれ、暴行を受けた。
それも半端な暴行ではない。そのまま意識不明の重体となり、5日後に死亡した。
それもそれだけなら、「ああそうか」とすませてしまうが、記事によると、話はもっと深刻だ。
地元NGOによれば、サッカーをめぐる死者は、今年に入って15人目、昨年の同時期と比べて犠牲者は三倍に上るといいます。
ワールドカップなどでもアルゼンチンのサッカーはえげつないことで知られているが、こういう背景があるのだ。
アルゼンチンに行ったらうかつにサッカー見物など行かないほうが良さそうだ。

赤旗の論題時評で、「アベノミクスはこのままでは崩壊する」と題する対談(文藝春秋)が紹介されている。浜田宏一と本田悦朗という安倍首相のブレーンの対談であり、注目される。

両氏は「大胆な金融緩和」や「機動的な財政対策」を「うまく行った」と自画自賛しつつ、「予想外」の輸出不振などに懸念を示し、消費税が増税されれば需要不足で日本経済は「低成長」に入る危険があると主張している。

評者はこれを、

アベノミクス継続を叫び、17年4月に必ず増税すると訴えた安倍首相の解散表明演説の“ひな形”と言えます。

と観測している。

両者ともに間違っているのだが、結局大企業の輸出の動きを読み間違えたところに最大の問題があることが分かる。

この読み違いは、実は私もふくめてみんな読み違えたと思う。だからこの間違いをいち早く直視して、急速な政策転換を図らなければならないのだろう。

問題は大企業の論理と国家の論理が想像以上に乖離してしまっていることである。「大企業は予想以上に悪い。想像以上に腐っている」ということを肝に銘じなければならない。

ここを改めずにアベノミクスを継続するのは危険きわまりない。取り返しの付かないことになる。

これからはアップルやグーグルを見るのと同じ目線で大企業を見据えていかなければならない。

彼らとの距離感を早く体得することが急務だろう。


1.2中総報告を読む

最初は総選挙に臨む三つの政治的構え。

第一は、今度の総選挙が「追い詰められ解散」によるものだということ。

第二に、安倍政権の暴走ストップ選挙だということ。

第三に、共産党躍進選挙だということ。

とくに第一点であるが、ここは私も同意する。

ただし、「国民の世論と運動によって追い詰められての選挙」というだけでは、ちょっと説明不足だと思う。

不況脱出に重点を置くか、財政健全化に重点を置くかという、支配層内部の矛盾がかなり限度に達したという意味での「追い詰められ」解散という側面を見て置かなければならない。

とりわけ、大企業内部での葛藤があると思う。大企業はこれまで財政健全化を前面に押し出して来た。そもそも消費税成立の経過は民主党内の連合勢力を通じて大企業が圧力をかけ、それに屈する形で民主党が旗振り役に回り、公明党がこれに内通して三党合意ができたわけである。

2.自民党と「財政健全化」路線

自民党内でも谷垣前総裁は消費税引き上げ派であるが、安倍・麻生らは必ずしも引き上げ積極派ではなかった。

アベノミクスはそもそも財政再建派からは狂気の沙汰と思われていた。米倉前会長は公然とそれを口にした。

なぜ大企業にとって、財政再建が本流であり景気回復は二の次となっているのか。それはもはや大企業にとって国内の景気などどうでもよいことだからである。

自動車ビッグスリーではもはや海外生産が主流となった。日本がダメなら海外があるさという連中にとっては、為替もGDPも関係ない話である。拠点を置く日本という国の海外信用だけが興味の焦点である。

自民党安倍政権は大企業に祝福されて登場した政権ではない。彼らの支持基盤は国内の伝統的な保守勢力であった。その限りにおいてはナショナリズム政党として選挙に勝利した。

3.不況脱出か財政健全化か

だからいまや無国籍企業となった大企業の利害→経団連の主張とは矛盾するところがある。

この矛盾はかつては体制内矛盾であり、本質的なものではなかったが、徐々に深刻なものとなっていることは間違いない。

その矛盾が自民党対経団連・財務省の対立として噴出したのが消費税再引き上げをめぐる攻防であろう。

4.追い込まれているのは誰か

広い目で見れば経団連・財務省は間違いなく追い込まれている。いまや国民の大多数は引き上げ反対である。しかし永田町の中で見れば、追い込まれていたのはむしろ安部首相だったのだろう。

安倍政権と官界・財界を結ぶパイプ役の高村副総裁が、早々と再引き上げ論を打ち出した。谷垣幹事長はもとより消費税引き上げの旗振り役である。

そういう点では追い詰める側も追い詰められており、原発再稼働と似たような状況にあるといえると思う。

そこで乾坤一擲、安部首相が総選挙というダンビラを振りかざしたのだ。これはみごとに奏功しているようだ。与太者評論家を除けば、増税論者は突如として沈黙してしまった。物言えば唇寒しというわけだ。

共産党の第2回中央委員会総会で、志位さんがこの辺りをうまくまとめている。
…第二に、経済論戦では、消費税増税問題と「アベノミクス」問題を二段構えで訴えることです。
消費税問題は経済問題の一つではなく、それ自身を一大争点として押し出さなければならない。そして8%増税強行で「増税不況」をもたらした自民、公明、民主の責任を厳しく問わなければならない。
そして「消費税10%の“先送り”か、中止をもとめるのか」が鋭い争点となります。
「アベノミクス」問題では、この政策が格差をもたらしたことは誰もが否定出来ない事実となっています。
…その破綻が明瞭になる中で、「大企業応援から暮らし第一へ、経済政策の軸足の転換」を訴えていかなければなりません。
ただ、「二段構え」とは巧いことを言ったものだが、わかりやすく言えば安倍首相を、その無定見において批判しなければならないということだ。
1.安部首相は、消費税引き上げについて主犯でないような顔をしているが、まちがいなく共同正犯だ。
2.しかも消費税引き上げは、アベノミクスという自らの主張に背く法律ではないか。なぜそのような法律の実施の責任をとったのか。
3.その矛盾した行為によって、自らのアベノミクスを破綻させ、内需をさらに冷え込ませた。その責任をどう取るのか。
我々はアベノミクスを認めるわけではないが、アクセルとブレーキを同時に踏むような無定見は、それ以前の問題として許せない。

経済政策の選択が今回の選挙の最大の争点であることは言うまでもない。
その中でアベノミクスがどう位置づけられ、どう克服されるべきかの方向性が問われている。
民主党政権、とくに最後の野田内閣の政策はまさに大企業の利益をむき出しにしたものであった。
その典型が消費税増税と法人税減税であった。
消費税増税については、世紀の無法であったことがまさに今明らかにされつつあるので、ここでは語らない。法人税減税はそれ自体ではなくこれまでに行われてきた、さまざまな税軽減策とセットにして語られなければならない。つまり実効税率の不当な削減が問われなければならない。
法人税を海外並みに引き下げるのなら、実効税率を海外並みに引き上げなければならない。これで初めて大企業は海外と肩を並べうるのである。

アベノミクスは、彼らなりに、大企業優位の政策一辺倒では内需が先細り経済が行き詰まると意識している。とくに金融の流動性の低下が深刻なデフレをもたらすと意識している。
サプライサイドからこの状況を打開しようという考えはあってしかるべきだし、ひとつの選択ではあろう。しかしそれ開けでは銀行の救済にはなっても、景気の回復にはつながらない。その資金が内需の拡大につながらなければふたたび金庫へと戻っていくだであろう。
アベノミクスの第二の矢は公共事業に向けられた。とくに震災復興関係では膨大な投資が積み上げられている。しかしインフラを中心とする従来型公共投資の有効性はすでに失われている。それは二次需要を喚起しない。

問題は日本がいま使いこなせる資金をどう使えば、有効需要を生み出し、内需を喚起し投資意欲を掻き立てることができるか否かにかかっている。
それには内需の冷え込みが何によってもたらされているかを考えればよい。最大の原因は勤労者の所得の減少である。高齢者、子育て家庭、学生の生活不安である。
だからここにスポットを当てて財政支援をしていくのがもっとも重要な政策となる。

といっても、社会政策を広範に実施してカネをばらまけば良いというのではない。国庫にそれ程の余裕はない。もっとも手っ取り早く有効なのは、現在働いている人々に支給を厚くし、雇用を安定させることである。これは既存の金回り構造を壊すことなく行えるので、新たなルートを作り上げる必要はない。新たな利権も生まれない。

政府としては二つの行動が取りうる。ひとつは、労働法制の厳格な適用である。それをやると企業が人を雇えなくなりますます失業が増えるというが、逆である。労働法制の厳格な適用は人手不足をもたらし、求人市場は活性化せざるをえないのである。
もう一つが最賃の引き上げである。できればユニバーサルであることが望ましいが、できるところから直ちに着手すべきである。できないところでも生保基準以下は憲法違反の犯罪行為であることを明示しなければならない。健保、失保、労災、厚生年金の条件も厳格に適用しなければならない。

これらの観点から見て、消費税増税は論外であり、この際増税論者は徹底的に叩かなければならない。さらに安部首相には、いまさらながらなぜ消費税増税を行ったのかを徹底追求しなければならない。そして実施の先送りではなく撤回をもとめなければならない。なくなぜならそれはそもそも、アベノミクスの発想の対極にある経済観だからである。

PCとかF1とか

というブログで、下記のごとき記述を見た。

…Wasapi(Event)の使用によって音質的には問題が無いのですが、如何せん再生中に音飛びがかなり頻繁に発生してしまい、とても快適とはいえない状態となってしまいました。

…まずはHDDを疑いました。

…Ramdiskにおいてもダメということはファイルへのアクセススピードの問題では無さそうです。
続いて、Foobar2000 のソフト自体をRamdiskにインストールしました。

少し音質的な改善はできたものの相変わらず音飛びが発生します。
続いて、ソフト側の設定を見直しました。

タスクマネージャーから優先度を高にしても改善なし。

いろいろ調べているうちに、再生するファイル自体を全て再生前にメモリにコピーしておくという項目を見つけました。

此処から先がちょいと難しい。

FoobarのPreferencesを開き、Advancedの中のPlaybackの設定を変更します。
Full file buffering up to (kB)これを1000000にしておきます。
High worker process priorityにチェック
Use MMCSSにチェック
MMCSS modeをPro Audio
Hardware buffer in MS event modeは500にするように書いてありますが、HUD-MX1では再生が始まりませんでした。
適当に200程度まで下げたら再生できました。(256まで行けたのでそのように設定しました。)

元ネタは英語で、http://www.hifiwigwam.com/showthread.php?94044-Windows-PC-and-Foobar-set-up-for-Audio-with-WASAPI-DAC

というサイト。一応書き出しておく

Menu>file>preferences>playback
Under"replay gain" set both drop down tabs to "none"
Menu>file>preferences>playback>output
On "device" tab select the "WASAPI (event)" option
Slide the "Buffer length" up to around 10000ms
Under "output format" select the bit depth your DAC supports
Menu>file>preferences>advanced>playback
Type in "1000000" for "file buffering up to"(this allows large audio files to be loaded into / played from RAM)
Menu>file>preferences>advanced>playback>WASAPI
Type in "500" for "hardware buffer in MS - event mode"
Tick "high worker process priority"
Menu>file>preferences>advanced>playback>thread priority
Type in "7" for "thread priority"
Tick "use MMCSS"
Type in "pro audio" for "MMCSS mode"

この設定にすることでFoobarを優先的に動作させることが可能になるようです。
今のところ音飛びは発生していません。

ただし、Wikiによると
OSがらみのバグがあるので、常用はあまり勧めないとしている。
となっているので、自己責任でお願いします。

さあ、どうしよう。

ということでF4b24の立ち上げと、NU Force(DAC)への接続に成功して、音出しをしてみた。
前のブログ主によればFoobarをしのぐ音色だというが、これは完全に期待はずれだった。
音が全体に薄っぺらく、強音ではへたる。一言で言えば、ビット数を半分に落として聞いている感じである。
なまじっかNU Force につないだ分、ささくれが目立つ。やはりパソコンの出力で聞くか、ミニコンポで聞くためのソフトのような気がする。
思い出すと、昔のFoobar ってこんな感じだったかな。
無理をしない音作りで、とくに低音が聞こえないのが不満だったが、時間分解能が優れていて音が団子にならない。オーケストラの演奏を聞くときはこれにまさるものはなかった。
それがWASAPI が導入されてから俄然音が良くなった。従来の特性に加えて音色が良くなり、低音が強化され艶が出てきた。音に奥行きができて立体感が味わえるようになった。強奏部で音の分離がよく濁らない。
これがF4b24と聴き比べることであらためて実感できた。
これらの特徴は NUForce との組み合わせでますます磨きがかかったように思える。両者はウィン・ウィンの関係にあると思う。
ただそれだけ音が良くなったということは、それだけCPUへの負荷も大きくなったということになろう。そこに持ってきてNU Forceの方からの要求も大きい。そのためにCPUがパンクするのではないだろうか。
これを証明するためには、core i7 ではなく、もっとロースペックのパソコンで、Foobar を走らせてみれば分かるだろう。

参考までにウィキペディアでは下記のように記載されている。

ConverterでのエンコードやReplayGainの解析において、foobar2000はマルチコアCPUに対応しているため、複数のコアを使い高速に動作することができる。シングルコアにしか対応していないエンコーダであっても、foobar2000が自動的にコアを割り当て、複数のファイルを同時に処理する。

ただし、複数ファイルを同時に読み出しと書き出しを行うため、CPUの速度以上にストレージデバイスへの負荷が高くなる傾向がある。HDDに比べて高速なSSDを使用することや読み出しと書き出しをそれぞれ別のHDDとすることで改善されるものの、1基のHDDのみで処理を行う場合においては、CPUのコア数によらずストレージデバイスのI/O制限で処理速度の頭打ちが発生することがある[25]。これは特に可逆圧縮のようなファイルサイズが相対的に大きなファイルを取り扱う際に顕著である。

ということで、CPUよりもハードディスクの問題かもしれない。音源を外付けハードディスクにおいていることが問題となっている可能性がある。現在2テラの外付けを使っているが、けっこう探しに行くのに時間がかかっている。
問題回避法として、SDカードに切り替えるのはどうだろうか?
増設メモリーとして使うのは耐久性から言って問題がありそうだが、現在は64ギガくらいまで入るようだから、音源としてかなりの容量だし、スロットもパソコン前面で気軽に使える。
CD1枚がFlacファイルでMax250M位だから250枚位入る計算だ。

 前回紹介したブログ主の勧めにより、「f4b24」という再生ソフトを試してみた。

このソフト、使えるようになるまで相当な手続きを必要とする。とにかくまともな使用説明書がない。

他のソフトなら微に入り細にわたりやり方を説明してくれるので、馬鹿でもできるのだが、このソフトにはその手の説明書はない。

一応私のやったことをメモしておく。

1.最新版をダウンロードする。これは簡単で、Fittle まとめWiki のなかの f4b24導入方法 に書いてある通りやればスラスラと出来る。

2.「再生形式の拡張」ってなんだ?

次にFittleは標準でMP1、…に対応していますが、アドオンを入れることで対応形式を増やす事が出来ます。

そうだな。

問題はここからだ。

詳しくは機能拡張を見て下さい。

と書いてあるが、そこに行くとずらずらと表が並んでいるだけで、“アドオンを使った対応形式の増やし方”についてはまったく書かれていない。

ここで一発目のクラッシュだ。とりあえず、それは後回しにして、次に進む。

3.アドオンの獲得

まずBASSの公式サイト(英語)に行きます。

と書いてあって、そこに行くとアドオンがずらっと並んでいる。個々で案内役は突然不親切になる。ダウンロードの仕方は書いてあるが、どれをダウロードしろとは一切書いてない。

要するに「再生形式の拡張」というのは、AACが聞けるようにしようという音だから、FOOBAR にFFMPGみたいなdllを組み込むことだなと、合点する。

いろいろあるが、BASSWMA、BASSCD、BASSFLAC を入れる。BASSWASAPI というのがあって、ちょっとカテゴリーが違うんじゃないかと思いつつ、ついでにこれも入れておく。

ここにはAACはなくて、More add-ons という欄を下って行くと、やっとBASS_AAC が見つかった。これでYouTube音源が聞けることになる。

その下に BASS_ALAC というのがあって、これもついでに入れておく。

 一番下に BASSASIO というのがあった。これも拾ったが、結局捨てることになる。

4.とりあえず音は出たが…

まあそんなわけで、各種DLLを「Pluginsフォルダの中の、bassフォルダに」格納するところまでは行った。

そんじゃぁこれで動くかというと話はそれでは済まない。まことにうんともすんとも言わないのである。

うんともすんともというのは若干語弊があって、それまで聞けなかったAACファイルやFLACファイルは聞けるようになった。ただしパソコンのスピーカーからだ。

今度は、出力の選択だ。WASAPIを通すかASIOを通すかという選択をしなければならない。さらにUSB出力してNU Force に繋げなければ、せっかく買ったDALIのスピーカーから音は出ない。

f4b24 を立ち上げる。ツールバーのオプションから設定画面を出して、すべてのタブをチェックするが、それらしい設定オプションは提起されない。

settei1

FOOBAR でいえばFile→Preference→Output の画面が出ないのである。

なにか足りないものがある。そこでもういちどwiki に戻った。

5.“プラグイン”で自爆する

「再生形式の拡張」の次に「プラグインの導入」という項目がある。

機能拡張:プラグインから配布先に行きダウンロード。

 としか書いてない。機能拡張とは何か、プラグインとは何か、それはアドオンとはどう違うのか、こういうことが分からない。

とりあえず、「行け」というから行ってみた。なんと最初の「詳しくは機能拡張を見て下さい」のページと同じページだ。

結局、表の中からめぼしいものを拾って、それぞれの行き先に突っ込むしかないことがわかった。しかし「何故なのか?」はまったく説明なしだ。

これでは兵隊と同じだ。何月何日の何時にA地点に到達せよ。しかるのちに鉄砲玉を撃って敵兵を倒せ。ひょっとすると撃たれて死ぬのはお前かもしれない。それが「護国の鬼」となることだ。「神州不滅」を信じて邁進せよ、ということだ。

6.盲滅法ダウンロードする

「機能拡張」の表のうちアドオン関係などを抜くと、以下のようになっている。

本体機能追加プラグイン

ツールバー管理プラグイン

あとはヤマカン勝負だ。

本体機能追加プラグイン の中身を見ると大したものはないので、パス。

結局、設定UI (.fcp - \Plugins\fcp)出力デバイス (.fop - \Plugins\fop)基本システム (.fgp - \Plugins\fgp)

あたりに狙いを絞ることにした。

fittle.fcp、output.fcp、bass.fop、basswasapi.fop、fconfig.fgp、をダウンロードしてそれぞれのフォルダーに突っ込んで再起動。

面倒なのでそのまま再起動して、オプション→設定で画面を開いて出力タブを見ると、見事に入っていました。

WASAPIの出力でNU Force が認識されています。

settei2

どれが効いたのか、名前からするとoutput.fcp あたりでしょうか。これから絞り込みをかけて真犯人を探し出せば、やり方としては山中教授のips と同じです。

ただし、私にはもうこれで十分。別に人の命がかかっているわけでもあるまいし…

7.すべてをリセットする

ところがこれで出力を合わせて、再生し始めたのだが、音が出ない。一体これはどうしたことだ。

画面最下段のタイマーを見ると間違いなく再生はしているようなのだが、音としてはどこからも出てこない。

うーむ、とうなったが、思い直して全部のリセットを掛けた。全部のUSBコードを抜いて、Windows を再立ち上げした。それからNU Force に再接続した。待つこと20秒、おもむろにf4b24を開いた。オプション→設定画面で出力選択にNU Force があるのを確認する。

それから音楽を再生すると、どうだ! みごとに音が出たではないか。

なお、選択画面に出るのはWASAPI 経由NU Forceのみで、ASIO は出てこない。バッティングしている可能性もあるので、ASIO はあきらめて捨てた。


とりあえずの結論

1.f4b24をダウンロードして、立ち上げる。

2.アドオンのページから、AACその他 用のアドオンをダウンロードして、解凍したフォルダーの中からDLL ファイルをプラグイン・フォルダーに突っ込む。

3.「機能拡張」のページからfittle.fcp、output.fcp、bass.fop、basswasapi.fop、fconfig.fgpをダウンロードして、DLLを対応するフォルダーに突っ込む(この全てが必要かどうかはわからない)

4.NU Forceを一度外して、パソコンを再起動する。→NU Forceを再接続して、パソコンがデバイスを認識するのを待つ。

5.これでf4b24を再立ち上げすると、あとは普通の再生ソフトと同じ横領で再生可能となる。ASIOはとりあえず諦める。



↑このページのトップヘ