ライブドアーの悪口を書いていて思ったのだが、インターネットの世界は自由だと思っているが、決してそうではないということだ。ただ私の力があまりにも微小だから、目こぼしされているだけなのだ。
もちろん、最初の頃から見ればインターネットは巨大な世界になっているし、誰かが統制しようとしてできるものではなくなっている。
ただそれでも、一定のポイントを抑えておけば、力に物言わせることはできるのだ。インターネットは公共化しているが、それを快適に運用できるようにしているのは巨大サーバーのおかげであり、そこからパージされれば一瞬にして世界の孤児となるのだ。
とくに悪意を持つメールやアプリケーションが跋扈してくると、ネットの世界をそれらから守るのは巨大サーバーに頼るしかない。警察は決して我々の味方ではないが、彼らなしに社会が成り立たないということも、悲しいかな現実である。
だから彼らの力に依拠せざるを得ない側面があることは認めざるをえないが、我々は巨大サーバーの「権力」と横暴に対しても自衛する準備をしなくてはならないし、状況によっては反撃する手段も身につけていかなければならないのだと思う。
真の敵はネトウヨではなく、彼らの背後にいる権力だ。その権力がますますインターネットの世界の権力をも掌握しつつある。ただ、いまのところそれは予感の域にとどまっており、少し勉強してみなければならないと思う。