リンク切れの修復がなかなか進まない。

何故かと言うと、記事そのものの修復が必要になって来たからだ。とくに震災直後の記事は、今読み返してみると非常に説明不足で、まったくのメモも多い。

小見出しを付けて、注釈も入れてやり始めると、最初に書いた時よりも時間を食う。

なかには「こんな記事もあったのか」と感心するものもある。

その一つが、

災害対応の5本柱
発言の中で印象的だったのは石巻の避難所本部長(共産党市議)の発言。
「最低限必要なのは水・食料・生活用品・医療・介護の五つであり、平常時に準備が必要だ。とくに介護の緊急体制が大事と実感する」
これは今後各地で教訓化し、実行に移さなければならないだろう。

と書いてある。

このなかで他の4つはそれなりに整備されているが、一番遅れているのが「介護の緊急体制」だろう。


緊急時には在宅介護は無力化する。収容が唯一の手段となる。各種の介護施設、とくに田舎の介護施設の緊急収容枠拡大の能力を拡大しなくてはならない。昔は何かといえば学校だったが、今や地域に子供はなく、学校もなくなった。

「むかし学校 いま施設」だ。

もうひとつ、老健施設で働いてみて一番痛切に感じるのは、介護=保清ということだ。これにはそれなりの資源もいるが、一番必要なのはプロとして保清にあたるという意識だ。

プロ意識を持つケアワーカーをどう組織できるかが、介護の体制づくりのポイントである。経験者の組織化と、定期的なスキルアップが必要だ。

介護の有資格者が山ほど必要だ

より長期的には、介護職が誇りを持って仕事できるような待遇を保障すべきであろう。