Livedoor Blog における記事一覧表の作成法
を作ろうとしている。
小保方さんではないが、実験ノートを作りながらやっていくことにする。
そういうソフトがないかまずは探す。そんなものはない。
HTML 画面でエディターを使って作成する方法が書いてあるが、私ごときに歯が立つようなものではない。
「これまでの記事」
というページに一覧表は出てくる。これを使うしか手はないだろう。
一番簡単なのはこれをHTMLエディターにコピーしてそのままホームページに載せることだ。
これは今までもやっていたことだ。
しかしこれではリンクが編集画面になってしまうから、私以外の人には使いようがない。
そこで、「記事の題名をコピーしてグーグルの検索窓にペーストしてください」ということになる。そんなことは私以外に誰もやるはずがない。
山口孤剣のすげえ歌をクリックすると、
http://livedoor.blogcms.jp/blog/shosuzki/article/edit?id=11315551
というページが開く。と言ってもIDと暗証番号を入れない限り読めない。それはさすがに教えられない。
それでは「山口孤剣のすげえ歌」を出すにはどうしたら良いか。
ブログの元ページの
山口孤剣のすげえ歌
のタイトルをダブルクリックすると、この記事が単品で出てくる。
この記事のURLは
http://shosuzki.blog.jp/archives/11315551.html
になっている。
つまり、「これまでの記事」のリンク先を
http://livedoor.blogcms.jp/blog/shosuzki/article/edit?id=11315551
から
http://shosuzki.blog.jp/archives/11315551.html
に変更してやればいいわけだ。
ということは、HTMLエディターで
<a href="http://livedoor.blogcms.jp/blog/shosuzki/article/edit?id=11315551">の
livedoor.blogcms.jp/blog/shosuzki/article/edit?id=
の部分を
に一括変換すればいいわけだ。
ただし、後ろに
を着けなければならない。
着けなくても行ってくれればいいのだが…
試しに着けないでURL窓に入れてみる。
404 Not Found この記事は存在しないか、すでに削除されています。
と出てきた。
さあどうしよう。
むかしMS・DOSでやったみたいにワイルドカード(*)でこなせられる方法はないものか。多分ダメだろう。
<a href="http://livedoor.blogcms.jp/blog/shosuzki/article/edit?id=11315551">
の "> のところを .html">
と置換する方法はありそうだ。余分なところまで置換してしまう危険はあるが、ダメでもともと、やってみよう。
これまでの記事は2689本ある。これをそのまま並べたのでは一覧表にはでかすぎる。
カテゴリ別の一覧表にする他ない。
それ以外に、例えば「年表」の一覧表など、トピック別の一覧表も必要になるだろう。
まずはカテゴリの一覧表。これだけでもごちそうさまという感じ。
01 国際政治/経済 |
A 国際政治 |
A 各国民主運動 |
A 国際政治/アメリカ |
B 国際政治/ヨーロッパ |
C 国際政治/アジア |
E 国際/中東 |
E 国際政治/アフリカ |
F 国際経済/通貨その他 |
F 国際経済/投機資本 |
F 国際経済/租税回避 |
02 ラテンアメリカ |
A 中米・カリブ |
B ベネズエラ・エクアドル・ボリビア |
C 南米諸国(ベ・エ・ボを除く) |
D 中南米諸国全体 |
03 日本経済 |
A 日本経済 |
A 日本経済/経済統計 |
A 日本経済/構造問題 |
A 日本経済/対米従属 |
構造問題/対米従属 |
B 財政/消費税 |
B 日本経済/アベノミクス |
04 国内政治 |
A 憲法/平和 |
A 反核/反基地 |
A 歴史認識 |
A 政治戦線/メディア |
C 労働/貧困/人権 |
C 福祉/教育 |
D 原発 |
D 原発/東電 |
D 原発/代替エネルギー |
E 震災 |
05 音楽 |
A 音楽/クラシック |
B 音楽/LA |
C その他の音楽 |
D 音楽/オーディオ |
06 文学・芸術・スポーツ |
07 歴史 |
A 歴史/日本 |
A 歴史 |
08 自然科学 |
09 社会理論/科学的社会主義 |
A マルクス |
B 経済理論 |
10 医療 |
11 日々雑感 |
カテゴリ分けはいい加減で、番号も重複したり不揃えだったりするが、とりあえず放置する。
ここに記事の表題をぶち込んでいくことにする。リンクが上手く繋がるかどうかは運次第。
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